こんにちは!うさぎです。
この秋、フランスのとっても可愛い子供服屋さんjacadi(ジャカディ)が日本上陸!
2018年9月28日にオープンしたばかりの自由が丘のお店に行ってきました!
jacadiとは
「jacadi(ジャカディ)」は、1976年に設立された、フランスの老舗子ども服ブランドです。
現在では、世界39ヶ国に店舗を構え、世界中で愛されています。
ところが、アジアの中でも中国、台湾、香港、韓国には店舗がありながら、日本には未上陸。
さらに日本への国際発送も行っていないので個人輸入も難しいという、ある意味幻のブランドでした。
そんなjacadiのお店が2018年9月28日に自由が丘にオープン!
その後、銀座店、吉祥寺店、神戸店と続々日本での展開が始まっています。
(2019年5月下旬、横浜にも新規OPEN予定)
jacadi自由が丘店の概要
jacadi自由が丘店は東急東横線・東急目黒線・東急大井町線自由が丘駅より、徒歩2分のところにあります。
自由が丘駅正面口を降りて、御門屋の角を右に曲がり、少し交通量の多い道路を渡るとすぐに着きます。
SUBWAYの真横にあるので、そこを目印にすると良いかもしれません。
まず、店舗1階がベビー~3歳までのお洋服のフロアとなっています。
新生児からの優しい色使いのお洋服、またヨーロッパのブランドらしく襟付きボディ類の品ぞろえも豊富です。
2階には3歳~12歳までのお洋服があります(ベビーカーだと2階は行きにくいかも。)
こちらはベビー服より少しシンプルで洗練された印象のデザイン。
3歳以上のみですが、パジャマも置いてありとっても可愛かったです。
お値段はボンポワンクラスだと買いにくいなーと思っていたのですが、ワンピースが10,000円程とプチバトーに近い価格帯でした。
気になる品質についても、ざっくり見た感じですが、質のよさそうな生地と丁寧な縫製で、高級子供服の名にふさわしいものなのではないかと思います。
東京都目黒区自由が丘1-26-8
電話:03-5726-8380
営業時間:11:00~19:00
ジャカディのお洋服の特徴
ジャカディのお洋服は、上品で洗練されたデザインが特徴的です。
柔らかな色合い、リバティプリント、薔薇の花びらをモチーフにしたような曲線のデザイン。
店内の写真は撮ってこなかったのですが、jacadiのHPに可愛いコレクションが掲載されているので、こちらをご覧ください。
日本語のページは内容があまり充実していないので、興味がある方はこちらもどうぞ。
店舗にはしっかり沢山のお洋服が置いてありましたよ!
お洋服の価格帯
今のところ日本ではオンライン通販はやっていないため、HPには価格表記がありません。
参考のためユーロでの価格をご紹介します。
春夏物ワンピース・・・€39~€59(約4,800円~7,300円)
ブラウス・・・€25~€39(約3,100円~4,800円)
Tシャツ・・・€15~€25(約1,900円~3,100円)
レギンス・・・€15~€29(約1,900円~3,500円)
日本の店舗での価格はこれの3割増し、といったところでしょうか。
私の購入した服
今のところ購入したのは2着。
リバティプリントの紺色のワンピース。
少し地味かなと思ったのですが、白地の部分が多いので思いの外明るい印象。
紺色のタイツと合わせると抜群の可愛さで、きちんとした場面にも着せていくことが出来、一冬の間重宝しました。
もう一枚はリバティ柄のブラウス。
こちらもラインが可愛く、ジャンパースカート等に合わせ着せています。
どちらも高頻度で着せていますが、家庭でおしゃれ着洗いをしても全くヘタレることなく、長期間綺麗に着れています。
jacadiのサイズ感
基本的には細身で、ヨーロッパの子供の体型にあったデザインのため手足は長めです。
前述の紺のワンピースは24m(88cm)サイズを身長83cmの娘に購入しましたが、手が長かったので詰めて着せていました。
身長87cmになった今ではちょうど良いくらいのサイズ感です。
ついつい子供服は大き目サイズを買いがちですが、特に長袖の服についてはジャストサイズでの購入がおすすめです。
さいごに
日本に初上陸したjacadi。
噂通りの素敵なデザインと品質で、お店で商品を目の前にすると、ついつい購入したくなってしまいました。
まだ日本での展開が始まったばかりなので、他の子と被る可能性も低いと思います。
お値段も程よいので、出産祝い等にもおすすめです♡
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